iestブログ

家は人が帰ってくる場所だから。

家は暮らしていく場所ですが、同時に帰ってくる場所でもあります。だからこそ、家をつくるときには、帰ってくる人の視点というのも必要です。毎日、会社から帰ってくる自分を、家はどんなふうに迎えてくれるのか?家へと続く路地に入った時の家の見え方や、門のあり方、玄関までのアプローチなど帰ってくる人の視点で考えてみるということ。毎日、家が「おかえりなさい」と、そんなふうにあたたかく迎えてくれる、そんな家。家への愛情も深まりますね。

スタイリッシュな障子で素敵に演出。

障子というと和室のイメージですが、和室以外にあえて使うことで、空間がぐんとおしゃれになる障子があります。を使うのもおしゃれ。そんなときおすすめなのが吉村障子。これは昭和を代表する建築家の吉村順三さんがデザインした障子で、框と組子の見付け(巾)を同寸法になっている、とってもスタイリッシュな障子なのです。畳敷きの和室でなくても、フローリングの空間にあわせてみても、とても素敵になりますよ。障子紙を越しのやわらかな光が満ちている、そんな素敵な空間が誕生します。

階段は空間にドラマを生む。

階段をたんなる上下階の移動の通路にするのはもったいない。なぜなら、階段は家の中でも、そのありかたで、かなり空間を演出してくれる部分なのだから。家の見せ所といってもいいかもしれません。そう、階段は空間にドラマを生みだします。 また、ちょっと腰掛ける場所としてとらえて、オープンな階段にしてみる。すると、階段が心地いいひとつの居場所になったりもします。あなたらしい家をより素敵にするために、階段にこだわってみませんか?

大工さんと無垢のまな板をつくろう!

11月13日、iestギャラリーのオープンイベントとして、大工さんと無垢の板でまな板をつくるイベントを開催します。時間は午前の部が11時から、午後の部が14時から。それぞれ先着10名。完成したまな板は無料でお持ち帰りいただけます。また、お菓子のつかみ取りもしてますので、ぜひお気軽に遊びに来てください。 iestギャラリーでは年間を通して、楽しく、家づくりのためになるイベントを企画しています。詳しくはお問い合わせください。

身体にやさしい床下暖房という選択。

床暖網ではなく、床下暖房の紹介です。床暖房は床を直接暖めるシステムですが、床下暖房は直接暖めるのではなく、床下に暖房の空気を送り、家の中にも循環させるシステム。そのため心地よい自然の暖かさで身体にやさしく、また、高温にする必要もないので、うれしい省エネ効果もあります。身体にも家計にもやさしい暖房システムで、天然無垢材の床の心地いい暮らしを、さらに心地いいものにしてください。

3.11以後の建築はどう変わった?

ちょっと興味深いイベントのご紹介を。2011年3月11日に起きた東日本大震災は、建築家と建築界に大きな意識の変化をもたらしました。 建築家がそれ以降どのような役割を果たし、どんな未来を描こうとするのか。伊東豊雄をはじめとした21組の現代建築家が自分なりの手法で向き合う取り組みを「みんなの家」「災害後に活動する」「エネルギーを考える」「使い手とつくる」「地域資源を見直す」「住まいをひらく」「建築家の役割を広げる」という7つのセクションで紹介しています。水戸芸術館で2016年1月31日まで。 詳しくは https://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=437